小説「オレたち花のバブル組」

小説「オレたち花のバブル組」

「別冊文藝春秋」2006年5月号から2007年11月号まで掲載された、池井戸潤による連載小説。「半沢直樹シリーズ」第2作。

2008年6月に文藝春秋より単行本が刊行され、2010年12月には同じく文藝春秋より文庫版が刊行された。

2009年に「第22回 山本周五郎賞」の候補に選出される。

2013年7月7日よりTBSで放送された連続テレビドラマ「半沢直樹」の後半の原作にあたる。

あらすじ

「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。

登場人物

東京中央銀行

半沢直樹 – 主人公 / 大阪西支店融資課長

半沢の同期

渡真利忍 – 融資部企画グループ調査役
近藤直弼 – タミヤ電機総務部部長(東京中央銀行より出向)

東京本店

中野渡 – 頭取
大和田 – 常務
岸川慎吾 – 業務統括部部長
木村直高 – 業務統括部部長代理
内藤寛 – 営業第二部部長
三枝裕人 – 営業第二部副部長
小野寺順二 – 営業第二部
時枝孝弘 – 法人部

京橋支店

貝瀬郁夫 – 京橋支店支店長
古里則夫 – 京橋支店

金融庁

黒崎駿一 – 主任検査官

伊勢島ホテル

湯浅威 – 社長
羽根夏彦 – 専務
原田貴之 – 財務部長

タミヤ電機

田宮基紀 – 社長
野田英幸 – 務部課長 / 近藤の部下

その他

棚橋貴子・大和田貴子 – ラファイエット社長 / 大和田の妻