小説「オレたちバブル入行組」

小説「オレたちバブル入行組」

「別冊文藝春秋」2003年11月号から2004年9月号まで掲載された、池井戸潤による連載小説。「半沢直樹シリーズ」第1作。

2004年12月に文藝春秋より単行本が刊行され、2007年12月には同じく文藝春秋より文庫版が刊行された。

2013年7月7日よりTBSで放送された連続テレビドラマ「半沢直樹」の前半の原作にあたる。

あらすじ

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。

登場人物

東京中央銀行

半沢直樹 – 主人公 / 大阪西支店融資課長

半沢の同期

渡真利忍 – 融資部企画グループ調査役
近藤直弼 – 大阪事務所システム部分室調査役
苅田 – 関西法務室調査役

大阪西支店

浅野匡 – 大阪西支店長
江島浩 – 大阪西支店副支店長
中西 – 大阪西支店融資課

東京本店

小木曽 – 東人事部次長
定岡 – 融資部
木村 – 業務統括部部長代理

西大阪スチール

東田満 – 社長
波野 – 経理課長

その他

半沢花 – 半沢の妻 / 広告代理店勤務
未樹 – 東田の愛人
来生卓治 – 民間調査機関・大阪商工リサーチ信用課課長代理
竹下清彦 – 竹下金属社長
板橋 – 淡路鉄鋼社長